こんにちは、今週は孔俊欽です。
もうちょっと写真について書きたいが、できるまでやはり時間がかかりそうだ。
12/05 火曜日
六時半の写真はついに撮ってしまう。今日は霧で、後太陽が昇ってきたら、散ってしまった霧だった。
どんどん寒くなってきて、バイクで通勤するのがきつくなっている。
12/06 水曜日
授業のコマの間、一時間ぐらいあったから、ごはんを食べに行った。これこそ中国の自由だ。
コーラは中国語で「可楽」と書くのだ。一層飲みたくなるじゃないの?
感情は文字に、画面に動かされるのは、人間だけのことだよね。愚かなことじゃないか?感情がなくても生きていけるじゃない、猫みたいに、お腹空いたら食べ物探し、眠くなったら眠る、死ぬ時来たら死ぬ。喜んだり、悲しんだり、迷ったりするのは全然いらない。
もし「じゃ、お前に感情を捨てるチャンスを与える。動物みたいに生きてみなさい。」とある神に言われたら、僕は多分恐怖になって逃げるかもしれない。
これは僕の狡いところ、なんでもわかっている口調で言葉を吐いて、そして逃げる。嫌なところだ。
12/07 木曜日
また朝の教室、夏はエアコンをつけるのがオッケーだが、冬はだめだ。
12/08 金曜日
広場の地面に水で字を書いていたおじいさんがいた。色な街では流行っていることらしい。なんか結構哲学的なことだと思うが、深く考えたくない。ただ、おじいさんの時間つぶしで受け止める。
僕も時間がほしい。時間があったら何をするかと聞かれたら、何もしないと答えるつもりだ。
調布の大家さんの話が思い出した。
「こうさん面白い人だね。」
「なぜですか。」
「いつものんびりいったりきたりしているのよ。」
僕の本性こんなに明らかなこととは思わなかった。
12/09 土曜日
要素満載の一枚、広場の像とゴミと屋台と交通監視カメラ。
「中国へようこそ」と書いてあるような一枚。スマホで撮るのがちょうどいい一枚。
12/10 日曜日
今日はもっと屋台が多いところに来た。他のイベントは全然なくて、ただ週末の夜だから、皆食べに遊びにくるのだ。
深夜の一時ぐらいにも関わらず、結構にぎやかだった、終電前の駅に似ている、酔って楽しんでいる人のタイムだ。
12/11 月曜日
今日は朝授業がなくて、毎日GRAFを編集するタイミングだった。
最近は自分でラテを作っている。
コーヒーには全然こだわっていない、缶ブラックコーヒーも使っているし、ドリップバッグも使っている。でも、ミルクの泡たてが難しい。うまくできたら、食感がなめらかに、そしてクリームの香りも出てくるのだ。
今までのラテはそのまま飲んでいたので、味とか食感とかそこまで気にしていなかった。やはりなんでも試してから、少しずつわかってくるじゃない。
最近も大先輩から、手を止めちゃだめと言われた。肝に銘じる。
そろそろ2023が終わる。今度会うのはもう2024になるだろう。
今年は街道のクリスマスイベント兼忘年会が行けない、来年は知らない。
皆さんはぜひ!
よいお年を!
では、また2024!