こんにちは。小林です。

8月11日 火曜日
ここ最近、毎日夕方の宮浦港を散歩している。カメラも持ち出して、写真も撮るようになった。

仕事が18時に終わって帰宅し、急いで着替えて港に向かう。日没までは40分ほどなので、撮りたい写真が撮れる時間は限られているけれど、とてもいい時間になっている。

海辺を眺めていて気がつくのは、潮の満ち引きで随分と風景が違うということ。海岸に現れる石や陸地、そして視覚的な堤防の高さも変わってくるので、毎日興味深く観察している。

そして何より、直島の夕景はエモい。

緑川洋一の写真がなぜああなったのかも、瀬戸内の風景が身近になって、分かったような気がしてきた。

夜は、久々に宮浦港で外呑み。

「ba」という屋外での飲み会を企画していた子が京都に引っ越してしまってから、しばらくなくなっていたのだけど、その子が直島に戻ってきて、久しぶりの開催。

いつもよりたくさん人が集まっていて、ちょっと軽い同窓会みたいで面白かった。

参加者のひとりに、尾道旅行の写真を見せてもらった。フィルムで撮った尾道はいいっすね〜

当日は直島在住のフランス人・チャドの誕生日ということで、一部の人たちがサプライズでお祝い。本人もめっちゃ喜んでいて、和やかな風景だった。

誕生日おめでとう!


8月12日 水曜日
職場の賄い。今日はおかずが全部茶色いな、、、

メインはエビフライだったんだけど、僕が甲殻類アレルギーなのを知っていて、担当の料理人が僕のぶんだけチキンに変更してくれていた。こういう気遣いは嬉しいですね。

そして晩飯。

ハウスメイトのミャンマー人がモヒンガーを作ってくれていた。麺はそうめんみたいに細いけど、米粉なので歯ごたえがしっかり。上には豆のフライがのっています。

スープは魚の出汁ベースで、ピーナッツ、にんにく、生姜やレモングラスが入っていて、少し複雑でスパイシーなラーメンのスープって感じ。

ミャンマー料理を食べたのは初めてだったので、とても新鮮でした。こういうのも嬉しいですね。


8月13日 木曜日
本日も仕事あがりに港へ散歩。

食材の買い物をしたので、今日はちょっと遅くなってしまった。

時間がズレると、人も少なくなってきますねー。

宇野行きの19:02発のフェリーが出航したら、僕も港を後にします。

今日はほんとに散歩だけになったな。


8月14日 金曜日
今日は仕事の休憩時間にちょっとビーチまで。

日差しだけでなく、湿気でじめじめ暑い一日。鳥居の右に見えるのは、町営バスを待っている列の最後尾。今日も人が多いです。

ここは琴弾地(ごだんぢ)海水浴場という名前なのですが、かつては鳴き砂の浜だったそうで、歩くと琴を弾くような綺麗な音がすることから、この名前になったと言われています。

今は全然音がしないですけどね。

今日は泳いでいる人はまばらですね。


8月15日 土曜日
お盆の中日ということもあり、港周辺もご家族連れが多い。夏休み感があるなぁw

今日は仕事が休みなので、1時間早く港周辺を散策。空が青いうちも気持ちがいいですね。

今日は何となくのんびりしたくなり、コンビニでビールを買って港で飲むことに。この時間のビールはうまい! 海を眺めながらは、やっぱビールだなぁ。

近くで休憩していた大阪からのカップルと少し話もしたりして、直島の夕方で少し観光気分を味わえました。

たまにはこういうのもいいね。


8月16日 日曜日
今日は日中から降ったりやんだりの天気。夕方は雨で散歩は断念。

夜は英語のレッスンだったけど、1月から続けてきたカリキュラムも今月で終わり。課題は半分もできなかったけど、まぁ何とか日常会話はできる程度になりました。

自信もついて、毎日海外からの旅行客と、接客ではなくて「会話」を意識して話すようになったし、あとはこの習慣を続けていこうかな。


8月17日 月曜日
本日は気温も高すぎず、気持ちのいい天気。夕方の散歩も心地よい。しかし、少し日が短くなったのを感じる、、、夏が終わるなぁ。

港では、カメラを持った島のお母さんがぼんやりと海を眺めていた。よく知っている人だけど、新しいカメラを買ったらしく、バッテリーが切れたので、そのままのんびりしていたらしい。

しばらく話をしながら、一緒に海を眺めて写真の話をしたり。

もう少し写真が撮りたかったので、先にその場を離れようとすると、

「私はもう少し景色を眺める。写真を撮らずにこうやって見ることも、大切よね?」

そう言って、じっと日が沈む方に視線を向けていた。

思わずはっとさせられる言葉だった。

少しだけお母さんのいる景色を眺めた後、その場を後にした。


今週は、こんな感じです。


【お知らせ】

ギャラリー街道で開催する「熊本地震チャリティ」のお知らせです。

この度の熊本地震で本山周平の出身地八代も大きな被害を受けました。本山のご両親は無事ですが、まだ自宅には戻れない状況です。
10年前の地震の時、本山と尾仲は「あの春」という八代近辺の写真冊子をデザイナーや印刷所に協力を得て制作しチャリティとしました。
今回もチャリティとして、オリジナルプリントやポストカードを制作します。そして8月22日、23日、29日、30日にギャラリー街道で熊本地震チャリティを開催します。
展示は八代近辺で撮った写真や本山が撮り続けてきた八代の写真を展示します。尚、展示プリントは一律3万円で販売し全額チャリティとします。
寄付金は9月以降に本山が八代に戻った時に市役所に届ける予定です。
今後の被災地の状況を鑑みて募金を届ける方法は臨機応変に実施する予定です。
どうぞご協力お願いします。

尾仲浩二

熊本地震チャリティ
2026年8月22日(土) 23日(日) 29日(土) 30日(日)
13:00-19:00

ギャラリー街道
東京都中野区中野5-14-5  ハウスポートB1 

展示作家
本山周平 尾仲浩二 國領翔太 本庄佑真 間木冬馬 錦戸俊康 
藤田進 百々武

【チャリティ販売について】
・本山周平 尾仲浩二 ポストカード2枚組
 1,000円

・本山周平 尾仲浩二 2枚組プリントセット
 8×10サイズ(203 mm × 254 mm)
 50,000円 20組 

・尾仲浩二 カビネプリント(127mm × 178mm)
 10,000円

・ゲスト作家プリント
 30,000円

・熊本震災支援写真集『あの春、2011.3』
 本山・尾仲のサイン入り ポストカード付 3,000円 40冊
 写真・文:本山周平・尾仲浩二
 文:飯沢耕太郎
 造本:町口覚
 デザイン:浅田農
 印刷 製本:イニュニック
 サイズ:200mm×190mm
 並製本 40ページ
 表紙(本山・尾仲の二種類の表紙を持った特殊な造本になっています)
 カラー、モノクロ30点
 限定1,000部

チャリティー販売はオンラインからもお申込みいただけます。
詳細は以下リンク先の記事をご確認ください。

【展示のお知らせ】「熊本地震チャリティ」ギャラリー街道